7. 畳

畳の交換時期の目安は？

畳の「表替え」か「畳返し」なのか「新調」するのかを、まずご検討ください。

■「表替え」とは？
畳表面のい草でできている部分を“表”といいます。その表だけを新しい表に交換します。縁も新しくなります。表の一部が破れたり、シミや汚れができた場合などに行います。

■「畳返し」とは？
いま使用している畳の表面をはがし、裏返します。縁は新しくなります｡ただし、シミがある場合は、裏返してもシミの形が残っていることがあります。（油もの・ペットの尿・酒類などはシミとなって残っている場合があります）

■「新調」とは？
畳全部を交換します。床、表、縁の全部を新しくします。畳の交換頻度は、お部屋の使用状況、使用頻度、環境により異なります。

■時期の目安
2～3年 畳返し…目安は日焼けして変色したり、すれて傷みはじめたら
4～9年 表替え…前回の表替えから5年程度
10年～ 新調…畳の弾力がなくなったり、隙間やデコボコが目立ちはじめたら新調

畳につきましては、大和ライフネクストの協力会社のご紹介も可能です。協力会社にて状況確認のうえ、修繕のお見積りをご案内させていただきます。お電話もしくは、下記お申し込みフォームよりご連絡ください。（お見積りまでは無償となります）

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